産カン北海道

日本産業カウンセラー協会北海道支部の会員、養成講座受講の方々の交流の場

【会員様の素顔を紹介】産カンのきずな 48人目

日に日に寒さが増す今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

産カンのきずな48人目の会員様のご登場です。

 

Q.お名前(氏名)を教えてください

 E.Yです。

 

Q1.ご出身はどちらですか

静岡県東部にある裾野市というところです。富士山の麓にある自然豊かな市で、生まれてから高校を卒業するまで住んでいました。

www.city.susono.shizuoka.jp

Q2.職業を教えてください

中小企業の方をご支援する仕事をしています。

 

Q3.特技やご趣味、あるいは今、熱中しているものは何ですか

最近は道内旅行を楽しんでいます。札幌には転勤がきっかけで2年半前に引っ越して来ました。いつかは札幌を離れるので、後悔しないように興味がある場所にはどんどん行くぞ!という気持ちで、いろいろなところに出掛けています。最近は上富良野町の凌雲閣に行き、紅葉と温泉を楽しんできました。

また、韓国文化やK-POPアイドルにはまっています。いつか応援しているアイドルに会ったときに想いを伝えられるように、韓国語の勉強もしています。

 

Q4.おすまい周辺のグルメ情報(施設など)でオススメの場所はありますか

せっかくの機会ですので、静岡のグルメを紹介させていただきます。

北海道も海鮮がとてもおいしいですが、静岡県の海鮮もとてもおいしいのです!特に私が大好きなのは、アジフライで、静岡に戻って海沿いの街に行くと、無性にアジフライを食べたくなります(笑)具体的なお店をご紹介できず恐縮ですが、もし静岡に行く機会がありましたら、ぜひアジフライを食べてみていただけると嬉しいです!

 

Q5.産業カウンセラーを取得した理由を教えてください 

コロナ禍の外出自粛の際に、これからの人生、どのようなことをしていきたいのか?と考える時間がありました。これまでの人生を振り返り、興味があることを深堀していったときに、教育、心理等に興味があることを認識し、インターネットでいろいろと調べる中で、産業カウンセラーの資格があることを知りました。産業カウンセラーの資格取得のための勉強をすることで私が興味があることを学べるということも受講した理由の1つですが、今務めている組織の人事部の仕事にも興味があったため、産業カウンセラーの勉強をすることにしました。

 

Q8.資格を取ってから生活・仕事など中で産業カウンセラーのスキルが活かされた事がありますか        

仕事では、社内外多くの方とコミュニケーションをとるのですが、私は急いでいるときは話の結論を想像して、早く話を終わらせようとしてしまう傾向がありました。今もその癖が完全に治った訳ではないですが、産業カウンセラーの勉強を通して、相手の話を聴くことの大切さを実感したため、心を落ち着けて相手の話を最後まで聴くことを意識するようにしています。そのようなコミュニケーションを心がけることで、これまで意思疎通がうまくできなかった方との、コミュニケーションが円滑に進むようになったり、相手との関係性が少し深まったりするようになったと感じます。

 

Q9.最後にこれからカウンセラーとして(ご自身として)どのようになりたいですか。またどのようなスキルを積んでいきたいとお考えですか

カウンセラーとしてというよりも、産業カウンセラー講座で勉強したことを生かして目指す姿としては、例えば職場で、上司に相談するほどではないけど誰かに話を聴いてほしい、という小さなモヤモヤがあったときに気軽に相談していただけるような、そのような存在になりたいです。誰でも構えずに緊張せずに話しかけることができる人になり、周りの方々の心の中の小さなモヤモヤを一緒に共有して課題解決に寄り添えるような、そんな存在になりたいと思います。

 

E.Yさん、ありがとうございました!

コロナ禍の外出自粛の時間が今後の歩みを考えるきっかけとなったのですね〜。静岡グルメのアジフライも気になります!

 

それでは、次回の産カンのきずなもお楽しみに!!!!