ジングルベルの音に心躍る時節となりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
会員様のお茶目な一面(?)をお伝えするブログコーナー「産カンのきずな」。
38人目は、にしむらさんの登場です。
Q.お名前(氏名)を教えてください
にしむらゆきえ です。
Q1.ご出身はどちらですか
清水町です。
帯広市から車で40分くらいです。
Q2.職業を教えてください
就職支援コーディネーターです。
Q3.ご職業について、わかりやすくご紹介いただけますか
就職のお手伝いをしています。
Q4.特技やご趣味、あるいは今、熱中しているものは何ですか
落語を聞くようになりました。
できたら自分でも一席話せるようになりたいものです。
夢は寄席で一日のんびり過ごすことです(笑)。
特技は「スプーン曲げ」です。
100円ショップのスプーンならぐいぐい曲げられます。
Q5.おすまい周辺のグルメ情報(施設など)でオススメの場所はありますか
清水町なら「鳥せい 清水本店」 清水町民は鳥せいのから揚げが大好き!
Q6.産業カウンセラーを取得した理由を教えてください
仕事に活かせると思ったのがきっかけです。
自分の仕事に直接活かせるのはキャリアコンサルタント資格なのですが、それを取得する前に産業カウンセラー養成講座で傾聴を学んだことは、結果的に大正解でした。
Q7.カウンセラーとしておすすめの本や映画等ありますか
映画『恋人たち』(2015) 橋口亮輔 監督作品
悩みを抱えながら生きる人々を描いた群像劇です。暗くて地味で、おまけに長い(140分)作品なのですが、気が付くとどっぷりと引き込まれています。
悩み苦しむクライエントに寄り添うような気持ちで観ていただきたいです。
重く深刻な場面なのに思わず吹き出してしまうようなユーモアが突然混ざっているのも見どころです。
Q8.資格を取ってから生活・仕事など中で産業カウンセラーのスキルが活かされた事がありますか
まだまだ未熟ではありますが、傾聴スキルは様々な場面で役立っていると思います。困ってしまう点は、研修や会合等で講師や司会者の話を頷きながら聴いてしまうため、指されて意見を求められやすいことです(笑)
Q9.最後にこれからカウンセラーとして(ご自身として)どのようになりたいですか。またどのようなスキルを積んでいきたいとお考えですか
コロナ禍で自宅にこもる時間が増えた中で思い立って勉強を始め、今年、公認心理師試験に合格することができました。
今後この学びをどう活かすのか、何を目指していくのか、自分でもまだよくわからないのですが、「やってみたいな」とか「面白そうだな」と思う方向に、自分の気持ちに正直にやっていきたいな、と思っています。
にしむらさん、ありがとうございました♪
特技のスプーン曲げ、とても気になります!^^
次回は宮崎さんの登場です。お楽しみに〜!