産カンのきずな16人目は宗原さんからのご紹介で 吉田さんです。
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Q. お名前
吉田雅之
Q. ご出身
埼玉県
Q. ご職業
会社員
Q. 産業カウンセラーを取得した理由は?
人事の仕事をしていたので、メンタルヘルスの勉強をしていました。
メンタルヘルスマネジメント検定Ⅰ種を取得した際に、毎月業務上でお会いている産業医に産業カウンセラーの勉強を勧められて、2011より、この学びに挑戦しました。
Q. カウンセラーとしておすすめの本や映画等はありますか?
①「リフレーミングの秘訣」 東 豊 著
②「解決志向ブリーフセラピー」 森俊夫/黒沢幸子 共著
文体が口語体でわかりやすく、子供でも理解できるような書き方がおススメです。
養成講座時代は、現実に起こっている症例での実践的な対応が知りたいと思い読んでいました。
Q. 資格取得後、生活や仕事の中でカウンセラーの資格が活かされたことは?
とても役に立っています。仕事を振り返ると、昔は部下に伝えることを優先していましたが、先ず聴くことが最優先になりました。
自分が変わることで、部下がこんなにも話をしたがったことがわかりました。
そして、話して貰うことで現場で何が起こって、組織の負が生じているのかが良く分かるようになりました(結果、解決できてるかは別問題ですが…)。
Q. これからのご自身について、またどのようなスキルを積んでいきたいですか?
子どもの扶養義務が無くなったら、心理職として人の役に立ちたいと思います 。
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ありがとうございました。
次回もお楽しみに!!