春らしい日差しが心地よい今日この頃。
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
産カンのきずな42人目は宮崎さんからのご紹介で、開米昌史さんの登場です。
Q.お名前(氏名)を教えてください
開米 昌史と申します。
Q1.ご出身はどちらですか
北海道岩見沢市の出身です。
Q2.職業を教えてください
技術系の会社員です。
Q3.特技やご趣味、あるいは今、熱中しているものは何ですか
大分学(毎年、大分学検定が開催されています。)に興味を持ち今熱中しています。
妻の実家が大分県にあり、何度か訪れた時に、大分県は長い歴史と伝統があり、そして各地には多彩な魅力があって、とても住みやすいところと感じて興味を持ちました。
大分には「大分の二度泣き」という言葉があります。
意味としては大分に転勤になった人が最初は都落ちを悲しんで泣き、二度目は大分から帰る時「こんなに素晴らしい大分を去らねばならないのか」と残念がって泣くということで、まさに魅力のあるところだと思います。
Q4.おすまい周辺のグルメ情報(施設など)でオススメの場所はありますか
「よしパン」(札幌市中央区南10条西9丁目2-20メゾン109 1F)です。
小さなパン屋さんで、どのパンも美味しいですが、クリームパンが好きでよく買いに行きます。
お店の住所がわかっていても、なかなか辿り着けないところにあり、みなさん「こんな所にあるの?」と思ってしまいます。
開店が11時で金、土、日曜日のみの営業ですので、気をつけてください。
Q5.産業カウンセラーを取得した理由を教えてください
仕事で若い人たちと接することが多くなり、傾聴とコミュニケーションが必要と思い資格取得を目指しました。
Q6.カウンセラーとしておすすめの本や映画等ありますか
身近にある事柄をわかりやすく記述されていて、全部で55章ありますが各章考えさせられる内容です。1章は数ページですので、非常に読みやすい本です。
書籍その2:「傾聴力 相手の心をひらき、信頼を深める」(大津秀一 だいわ文庫)
緩和ケアの専門医が、相手と心を通わせるための「聴く力」の磨き方を書いた本です。
映画:その1 「レインマン」(1988年)
自由奔放な青年(トム・クルーズ)と重いサヴァン症候群の兄(ダスティン・ホフマン)との出会いと兄弟愛、そして人間としての変化を描いた感動作です。
Q7.資格を取ってから生活・仕事などの中で産業カウンセラーのスキルが活かされた事がありますか
人(特に若い人)と話をするときに、じっくりと話を聴くことができ、時にはなぜそのような気持ちになるのかを考えるようになりました。しかし、身内にはなかなか実行することができていません。
Q8.最後にこれからカウンセラーとして(ご自身として)どのようになりたいですか。またどのようなスキルを積んでいきたいとお考えですか
まだまだ未熟で自己研鑽が必要なので、これからも日々学習で頑張ります。
開米さん、ありがとうございました!
傾聴を学ぶことで若い世代の方への接し方が変化したのですね。
大分学もとても気になりますね〜!
次回は赤坂さんの登場です!
みなさん、お楽しみに〜^^