はぃ、
みなさん、こんにちは。
編集長の魚屋セキカワです。
厚真町の地震災害ボランティアとして札幌を旅立った世界のホンダさんから久々に連絡が入りました。
ホンダさん~、聞こえますか~。
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はぃ、魚屋セキカワさん、聞こえますよ。
そんな大きな声ださないでくださいよ…。
おっと今回はあっさり登場ですね。
そしてホンダさん、ご機嫌ナナメですね…。
まさか、就活戦線が…。
ドキ!!
あれ、どうしました…?
就職戦線異常なしで未だ「再就職先が決まらない」、です。
あら…
既に何回も「撃破」されて…これではいけない?と思い…
思って…??
今回は新天地を求めて…
新天地??
なるほど、アイディアですね~…ってことは札幌を出て??
はぃ、いざ東京へ職探しにために「お上りさん」しました。
グッドアイディア~じゃないですか!!
2020にむけて東京は人材不足ですからね!!
で、どうでしたか??
はぃ、エブリディ、こんな感じです!!
エブリディ、どんな感じですか??
はぃ、どん!!
・・・
がはは!!
間違えました!!
これは「職」ではなくて「食」探しですね。
いやぁ~世界のホンダさん、スイーツ食べて職探しなんて、メートルがあがっちゃいますね!!
は~ぃ、54歳 筋金入りの甘党です。
FBの札幌スイーツ愛好会でも活動中です。
スイーツ大好きの皆さんにも関係あるわけですが・・・私は「類は友を呼ぶ」の言葉をもとに、自分の「傾聴」を見つめ直してきました。
あらぁ…ひとつ年上の先輩だったのですね…
そうだよ、セッキー。
セ、セッキーって、急に…。
このことわざは「気の合う者同士は自然に集まり、自然に友達になること」
「似通った者同士なら、無理をしなくても自然と寄り集まる」という意味です。
ほぉ~。
簡単に言えば「趣味や嗜好が似通った者同士は仲良くなりやすい」という意味もあ
りますね。
そうですよね、共通の趣味の話は盛り上がりますよね。
蕎麦屋の親父に例えてみましょう。
そば屋??
はぃ、魚屋セッキー、深く考えないの!!
せぇの・・・
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どん!!
でた!!
またしてもしっかりとしたカメラ目線のホンダスマイル!!
どこかの蕎麦屋での修行が「傾聴活動」でしょうか????
ちょっと意味不明ですが…。
はぃ、いいですか、魚屋セッキー。
店主の蕎麦好きな親父は「頑固でこだわり屋」で自分の気に入った美味しい「そば粉」が入手できなければそば打ちをしないので、開店しません。
ですから、運よく絶品のそばに巡り合えたお客には好評ですが、運悪く閉店してる時に訪ねて来た客には不評となり、経営が安定しているわけではなく、収入も少なくなります。
ですが…。
ですが??
しかしながら、親父の打つ「十割そば」の美味さにほれ込んだ「常連客」は決して親父を責めません。
なぜなら…親父も「美味しい手打ち蕎麦が大好き」で
常連客も「美味しい手打ち蕎麦が大好き」だからです。常連客は、蕎麦屋の親父の「こだわり」を理解しているのです。
ほぉ…
つまり「類は友を呼ぶ」の言葉が当てはまります。
ほぉ…
さらに頑固な親父も、自分の「こだわり」を理解してくれる常連客には「笑顔」を見せます。
ほぉ…
「趣味や嗜好が似通った者同士は仲良くなりやすい」ことになります。
これを「傾聴」における第一段階「ラポール(信頼関係)の形成」に当てはめてみましょう。
おっと、やっと来ましたね。
なかなか産カンのネタにならないから、もうチコちゃんと松山支部長に叱られると思っちゃったし。
「類」という言葉には「似ている物」「同じような性質」「まとまったグループ」という意味もありますが、お互いに「話が合う」とも言えます。
おぉ…
「話が合う」という事は、趣味趣向や性格、考え方などで共感できる部分が多いという事です。そう考えると、話が合う人と仲良くなる事は当たり前と言っても良いでしょう。話が合い、相手の意見に共感できる事で相手とより深い関係になる事ができると言えますね。
ラポールですね~。
そうです!!
ヘィ・ヘィ・ポーラ~♪ のラポールです!!
・・・
失礼…。
「ラポール(信頼関係)の形成」は相手の趣味趣向や性格、考え方などに共感することで形成されやすいということになります。
初対面の相手などの会話においても、お互いの共通点を探り合うこともしますよね。
そそそそ、そうですね。たとえば
出身は…?
今はどこにお住まいですか?
趣味はなんですか?…?
好きな食べ物は…?
仕事は何をなさっているのですか?
僕もこれと同じ物を持ってます。
僕も同じところを旅行しました。
同じパフェ僕も食べました!とかとか…。
おぉ、ここでパフェにようやくとつながるんだ…。
これも、お互いに「似通った」所を探しているのだと言えます。
逆に「似通った」所が見つからない相手と仲良くなるという事は難しいと言えるでしょう。
どうすればいいのでしょうか。
簡単です!!
相手のこだわる「好きなこと」や「興味のあること」を聞き出して、その「こだわり」について「自分は知らないから教えて欲しい」と教えてもらえばいいのです。
ほぉ~…なるほどザ・ワールド、世界のホンダ!!
そうすれば、お互いに「似通った」所がなくても自然に「傾聴」に入っていけますよね。
最近はそうゆう作戦なのですね~!!
また「傾聴」とはちょっと離れますが【共感】について蕎麦屋の「注文」に例えてみましょう。
はぃ、お願いします。
上司は「僕は十割蕎麦が好きだな。」と言いました。
3人の部下の対応です。
A:「僕はのど越しの良い二八蕎麦が好きです。」
B:「僕も十割蕎麦が好きです。」
C:「やはり蕎麦は十割蕎麦ですよね。」
誰が一番上司の注文に「共感」していますか?
・・・
A:完全に自分の気持ちですよね。共感はしていませんね。
B:「僕も同じ意見」なんですが、自分の気持ちが入っているので、完全には共感とは言えませんね。
C:自分の意見や気持ちを出さずに、上司の十割蕎麦が好きな気持ちに共感していますよね。
( しまった!! Bだと思ってしまった…)
「類は友を呼ぶ」に関しては、自分がもっと高みを目指したい・高い意識を持ちたいと思ったときには、自分から高みを目指す人や高い意識を持つ人たちと、積極的に交流を持つということが重要になってきます。
そういった素晴らしい人たちとともに行動したり、考え方を学んだりすることで自分もそう変化していくのです。
ポジティブな感情を持つ人には、ポジティブな行動を起こす人が集まりますし、ネガティブな感情を持つ人には、ネガティブな行動を起こす人が集まるのです。
その人がどのような人なのかを知るためには、その人の周りにいる人や友達や、いつも行動を共にしている人を見れば、その人がどのような人なのかがわかるということになるのです。
おっ、今回は熱いですな~!!
はぃ、世界のホンダですから!!
さらに言えば自分の目指す方向と同じ方向に向かっている人とは、一緒に歩みながら仲良くなれます。
自分の目標と同じ目標に歩んでいる人とは、お互いに切磋琢磨しながら仲良くなれます。
自分と同じ目線で話を聴いてくれる人とは仲良くなれます。
自分の苦しみや悲しみを心から理解してくれて、自らも同じように苦しんだりや悲しんだりしている人とは仲良くなれます。
自分の楽しいと思える人生を心から理解してくれて、自らも同じように楽しい人生を歩んでいる人とは仲良くなれます。
「類は友を呼ぶ」いい言葉ですね。
それではまた!!
えぇぇ~!! 言いっぱなしでまたどこかに行っちゃうのですか??
職探し+美味しい食捜しの旅を続けたいと思います!!
ホンダさん、ご自身の職探しでもラポール形成が必要な…
アディオス!!
えぇぇぇぇ!!!!
アディオス????
就活でのラポール形成はどうするんですかぁぁぁ???
(きっとつづく)